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クラミジア膀胱炎になった場合の主な症状と医療機関に行く前にしたいこと

2020年06月27日

尿道炎はクラミジアによって引き起こされる病気ですが、クラミジアは膀胱炎を引き起こすことがあります。クラミジア膀胱炎は男性に限らず女性も発症するので、注意が必要です。

膀胱炎は尿道から侵入した細菌によって膀胱内で引き起こされる、炎症のことですが、放っておくと腎盂炎を引き起こすこともあります。クラミジア・トラコマティスによって引き起こされた膀胱炎の症状は、尿が出にくくなる、排尿の度に痛みを感じるなどです。女性の場合おりものが増えることもあります。

このような症状が現れた場合、体を冷やさないように気をつけることが大切です。水分は十分摂ることが望ましいので、お茶や白湯などこまめに飲むようにしましょう。ストレスや披露も原因になることがありますので、無理な運動は避け、できるだけ休息を取ることも大切です。症状が出ている時はコーヒーやカレー、アルコール、香辛料など刺激の強いものを口にすることを避けます。尿意を我慢すると症状がますます悪化してしまいますので、トイレに生きたくなったらできるだけ早く出すようにすることも、医療機関に行く前に心がけたいことです。性行為も大きく影響しますので、体調に異変を感じた場合は注意が必要になります。もしすでにクラミジアが原因と考えられる場合は、セックスを避け、水分を多めに取るなど尿の量を増やすことを心がけます。

クラミジアが原因と考えられる場合は、その旨を医師に伝えられるよう情報をまとめておくと良いでしょう。感染が疑われる日や、尿に違和感を感じた日、現在の症状など診察で必要と思われるものを箇条書きにしたり、メモ用紙にまとめておくことで、いざという時適確に伝えやすくなります。診察を受ける診療科は、男性でも女性でも泌尿器科が無難です。

膀胱炎を引き起こす原因となる細菌は、大腸菌やブドウ球菌、腸球菌、連鎖球菌など多種多様なため、クラミジア膀胱炎かどうか知るには、医療機関で検査します。もし尿中にクラミジアの遺伝子が発見された場合は、クラミジア膀胱炎診断される可能性が高くなります。

膀胱炎の治療は通常抗生物質や消炎剤を使った薬物療法になりますが、病気を引き起こした細菌の種類に合った治療方法がとられます。急性膀胱炎の場合、治るまでに3~4日ほどかかりますが、治療期間がそれ以上かかる場合もあります。治療期間や服用する薬については、医師の指示に従いながら進めるようにすることが、効果的な治療を続けるポイントになります。